国際社会向け

何も中国の向こうを張ってNYTimesに全面広告を出すばかりが情報発信ではない。そんな相手と同じレベルに下りて、泥仕合をするのは日本の美 学に反する。

世はインターネットの時代である。外務省或いは外郭団体が「Senkaku」のHPを英文で開けばよい。そこに日本の主張、歴史、これまでの 事件、周辺情報等を動画やスチルを交えて掲載し、毎日更新するのである。そしてここが大事なポイントだが、無利息融資海外の記者、メディアがそうした素材を使い易く 提供することを第一義とするのである。
プレスリリースも重要である。外務省報道も重要である。しかし悲しいかな、日本国政府は尖閣問題につき、海外向けに十分な発表をしているとは言い難い。これが外務官僚が中国に気遣い、意図的に行なわれているとしたら由々しき事態である。 更に高等戦術として、「海外のメディアに日本寄りに書かせる」、「海外の要人に日本寄りの意見を言わせる」のも重要である。高等戦術ではあるが、この程度なら日本の国家予算を考えればハシタ金で済む。