闇金はなぜなくならないのか

カードローンやキャッシングに限らず、銀行が人や会社にお金を貸し出す場合を考えてみれば、そのあたりに闇金がなくならない原因が見えてくるのではないでしょうか。
一昔前と違い、お金はどんどん貸すものではなくなっていて、利息もずいぶん値上がりし融資の難易度は上がるばかりです。


実際、金融会社は、勤め先が優良企業である程度以上の収入があるような融資の必要のない人の方ばかり向いていて、現実に困っている人が行っても融資への対応をしてもらえないようです。
消費者金融でも同じことです。優良企業や公務員など安定し高給取りの人たちには、どんどんお金を貸し出しますが、本当に、今1万円のお金が欲しいという人には、貸してくれないのが現状なんですね。
闇金というのは、法律の手が届きにくいところにある存在と思われていますが、実際、よほどのことがない限り、避けた方がいいと考える人が大半ではないかと思いますが、正規の金融機関では貸してくれない場合はどうしても、闇の世界に手を出してしまうのです。このように、闇金業者は一般的に見て、高利であるとか、取立てが苛酷であるとか、怖いイメージだけが先に立ちますが、ただ、怖い世界の後ろ盾があるというばかりでなく、その存続の影には、絶えることのない利用者の存在があることは疑いのない事実ですね。そこでいよいよ闇金の登場するわけです。
これは、借りたい人が借りれない社会構造があるからです。
でも、ご用心、一度、ヤミ金融に手を出して、お金を借りたら高利に苦しみ、お金を完済することなど出来なくなります。
そうなる前に、対策を立て、計画的な生活を心がけることです。