民主党政権に対する東電の態度

この国の権力が実は民主主義的にではなく、既得権構造によって左右されていることの証拠なのではないかと思う。

自民党が圧倒的な権力を握っている今だからこそ、自民党が主体となって、政権交代が起こっても、こうした大規模な自然災害や事故が起こった時の対処行動が、大きく違わないようにする処置を、行っておいてほしいものだ。

それをあえて行わず、政権交代が起こったらキャッシング審査甘い即日融資国家国民が被害をこうむるような構造を温存させることで、自民党の天下を永続させるという方法をとり続けるというのは、やはり国賊のような行為にしか思えないのだが。自民党の支配下の下で、内閣の顔を変えることだけが民主主義的に許される唯一の選択肢だとしたら、それは議会制民主主義そのものを否定しているとしか思えない。

民主党政権に対する東電の態度は、まさにそのことを示しているのではないかと思ったりする。

原発事故後の東電の対応は、オウム真理教の終末思想にもとづく行動よりも、ずっとずっと被害が大きく、悪質なような気がするのだが。